あってよかった!抱っこの問題を解決してくれた軽くて小さく収納できるスリング

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子育て中によくある困ったことやお悩み、またそれをどうしたら解決したのかー。

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今回はスリングのお話です。

 

抱っこの問題の解消法

私の子どもは、疲れると抱っこをすぐにせがむ子どもでした。

疲れたときだけではありません。ちょっと怖いなと感じたとき、人見知りの時、初めての場所、不安なときなどそのシチュエーションはさまざまです。

子どもが抱っこをせがんでくるというのは親として本当にうれしいことですが、これが3歳、4歳になってくると、問題になることも少なくありません。

上の子もいたので、下の子はよくケンカしたときなども抱っこをせがんできていたので、本当に4歳になっても抱っこするのは日常でした。

ちょっと数分なら抱っこもかまいません。しかしこれが10分、20分となると私の腕や腰にかかる負担が大きく、疲労困憊、そして抱っこが長い日は数日間股関節の痛むということもありました。

そんな抱っこの問題の解消法。それがスリングを使用することでした。




 

自作のスリングが大活躍!

子どもが小さい時には、背中まですっぽりと入るようなスリングを使用することが多いです。

しかしながら、4歳にもなるとそのような頑丈なスリングは必要ありません。子どものお尻だけをひっかけて支えることができるだけで、負担が軽くなるからです。

そのようなスリングはなかなか市販では気に入ったものはありませんでした。そのため私は手作り子育てグッズの本を見て自作したのです。身長を測りそれに合わせて縫い合わせました。

肩の部分には少し綿を入れ柔らかくし、リングは邪魔になるのでつかないタイプを自作。どこへでも持ち運びができるようなタイプを作ったのです。

小さくたたむと、ペットボトルくらいのサイズになります。また抱っこをせがまれても、たすきをするようにすぐに使用することができました。

子どももスリングを装着すると安定した抱っこができるので、お気に入り。

このように私は子供が2歳~4歳まで自作のスリングを使用していたのです。

肩や腰にかかる負担の軽減はもちろん、抱っこを思う存分することができたので、本当に会ってほかったと思うグッズのひとつでした。

 

人気のスリングをご紹介

スリングは一つ持っているととても重宝します。

「スリングを自作したいけどできない…」また、「自作は面倒…」という方には、人気のスリングもおすすめです。




 

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