子育てについての体験談コラムをお届けします。
子育て中によくある困ったことやお悩み、またそれをどうしたら解決したのかー。ママさん・パパさんに体験談を聞いてお届けしています。もし解決グッズがあればそのグッズもご紹介!
今回はワンオペ育児を体験された方のお話です。
沐浴…それはワンオペ育児で最初の超えるべき壁
私が第一子を出産したときの話です。
その時には事情があり里帰りができず、出産直後から自宅での育児をスタートさせました。
主人の仕事の帰りがほぼ毎日夜遅く、いわゆるワンオペ育児をしていたのですが、最初に困ったのが『沐浴』です。
出産後に産婦人科で沐浴の練習はしましたので一通り経験はありましたが、それは、大人二人がかりで子どもを入れるような手順でした。
私のように一人で沐浴をされるための練習にはなっておらず、いざ我が子を沐浴!となったときにどうしようかと思いました。
ベビーバスに子どもを入れるときに片手ですべてやろうとすると、どんなに気を付けていても子どもが滑り落ちてヘピーバスの中に浸かってしまいそうになってしまいます。
首の座っていない赤ちゃんを一人で沐浴させるのは、本当に冷や汗をかくことで、毎回怖かったんです。
ふかふかのベビーバスが救世主に
沐浴は毎日のこと。何とかして解決策を見つけないとと思い、いろいろとネットで検索しました。
そんな折、ベビーバスでプラスチックタイプではなく、浮き輪のように空気を膨らませて作るベビーバスがあることを知りました。
これを買ってみて使ってみると、ベビーバスの真ん中に、子どもが沈みこまないようにガードが付いていて、片手で沐浴をさせていてもそこにちょうど足を挟み込めば赤ちゃんがお湯に沈みそうになることもなくなりました。
頭の部分がベビーバスに当たっても、ふかふかして浮き輪のような感じなので痛そうではなく安心できました。
沐浴による腕の疲れも解消できて安全も確保できるので、もっと早くに使えばよかった!!と思うほどでした。
リッチェルのペビーバスだったのですが、この商品を購入して沐浴が本当に楽になり、ワンオペ育児でもこれのお陰で、沐浴期間を乗りきることができました。